ねじれる。。。。

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今回の【星】と【政】の話をさせていただく件に関して

たくさんのお申し込みと
たくさんの質問をいただいているので

公開回答!!!

私は。。。

特に押している政党も!
政治にうといママたちを洗脳する気も!
まったくありません!!!

以上!!!(笑)

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~~~~~~~~~~~
長女が中学校で
「ねじれ国会のメリットとデメリット」について
話し合う。
という授業があったんですって。

その時に
「衆議院と参議院の主な政党が違うことを【ねじれ】ということが問題!」
と、
こたえていたのですが

まったくもってその通りで(笑)
IMG_3833

「ねじれる」

という
どちらかというとネガティブなイメージを与えることばを
その事象に当てはめていることが問題だと思っています。

たとえば。。。。

【学問第一!】のお父さんと
【お父さんの言う通りよ!】というお母さんの間に生まれた子どもたちの価値観は
基本的に【学問第一!】の子どもたちと家族ができるでしょう。

そして
その家族らは
「学業が苦手な方々」をちょっと見下した視線で見て
「高学歴」なだけでスバラシイ!と、賛美するのでしょう。

もし
【学業第一!】のお父さんと
【そんなことないわ!いろいろあるわ♪】のお母さんの間に生まれた子どもたちの価値観を考えたら

もしかしたらお父さんと同様に【学業第一!】と頑張るお子様もいるでしょう。
でも、【俺は中卒で大工になる!】【私は料理人になりたい!】という子どもたちも出てくるかも。お父さんとたくさんたくさん意見の交換をして、
スムーズにはいかないかもしれないけれど

きっと双方のなかで
押し付け合ったり
相手の気持ちを汲むことを始めたり
理解したくて違う価値観を学び始めたり
伝え合ったりして

その家族の中で一番いい方法をみつけるんじゃないかなぁ。
とも思います。

と!
いうたとえ話をイメージしていただいて

お父さんが衆議院。
お母さんが参議院。

と、しましょう。

そうしたら
お父さん(衆議院)とお母さん(参議院)
の考え方がぴったり同じほうが価値観や物事の運びはスムーズですが、
その価値観に飲み込まれる子どもたち(国民)の生きづらさがなんとなく想像できるかな?

お父さん(衆議院)とおかあさん(参議院)の
意見が異なっていて
二人でいろいろ話し合ってくれていて
色んな人の立場や価値観を考えてくれていたら
話し合い自体にはものすごく時間や労力や努力が必要になるかもしれないけれど
子どもたち(国民)には
納得ができたり
選択ができたり
自分でも意見を考えたり
意見や気持ちを伝えることができるようにならないかな?
ということ。

さて。

今の国会は
どうなっているのでしょう?
ということ。

img_mafa

そして
それを「ねじれている」という名前で中学校の義務教育で教え込む。
というのはどういうことなんだろう?
ということ。


もうちょっと女子に楽しい感じで
お話しようと思っています♪

だから
「詳しい人」
「おっかない人」
「自分が正しいと思っている人」
「眉間にしわを寄せている人」
「誰かを支配したり説得したいと潜在的に思っている人」

来ないでね♡

そして
よばないでね♡

nejirekokkai

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