北の歴史の重みを振動で感じ

「日本中どの地方に行っても課題になっていること」って
何だと思いますか？？？

いまや、
日本中、どこに行っても
多かれ少なかれ「自然食品店」的なものがあるでしょう？？？

多かれ少なかれ「自然派子育て」とか
「自然派サークル」とか

「自然治癒力」「自己治癒力」「お手当て」「暮らし」「ホリスティック」「オーガニック」といった

いわゆる「自然」とか「地球」とか「環境」とか
にできるだけ付加にならず

できるだけわたしたち人間も「自然であろう」としている人たちが
とっても多くなってきたと思うの。

総数からみたら
まだまだまだまだ少数派だし
変わり者だけれどね。。。

そんな風に
みんなでくっついてもものすごく少ない割合の
価値感なみんななのに

お互いのことを否定しあうの。

自分のやっていることだけ。
自分の選んだ主義・ライセンス・メソッドだけ。
自分の協会だけ。
自分たちの思想だけ。
自分たちの価値観だけ。

それだけが正しくって
それが一番で

あんなの。。。
あの人は。。。
あんなことやったって。。。

そうやって否定したり
嫉妬したりして
お互い足を引っ張ったり
つぶそうとしたり
お客さんを奪おうとしたりしてるから

みんな総崩れしてるんじゃん！！！

って、
いつも思ってたの。

それが「お互いのよいところやできることをシェアしあっていこう♪」
ってなっている地域は

本当に自立したコミュニティが
完成されていると思う！！！

見惚れるし、、
行動も判断も早いし
みんな自主的に動くから連係プレーとか
完璧をこえて重複するほどだし、
すべての大人がすべてのこどもたちのことをちゃんと知ってて
ちゃんと責任を持って守ることをしてる。

ここの差って
「引っ張ってくれるリーダーがいるかいないか？」
ではなくって
「嫉妬やつぶしあうエネルギーより
繋がり合いたいと思うエネルギーが強いか弱いか？」
だと思っています。

本当はみんなつながれたらいいんだモノ。

体感してしまえばそれが心地いいことがわかるんだモノ。

誰かの支えになれたら、誰かが支えてくれるんだモノ。

支えられたら、そのお返しは誰にしてもいいんだモノ。

ぜったいに独りぼっちにならないんだモノ。

たとえ、わたしが死んでも。
こどもたちが途方にくれるということがなくなる。という絶対的な安心が得られるんだモノ。

それをどこからはじめてもいいんだモノ。

嫉妬から始まっても、
ねたみから始まっても、
独占したい気持ちから始まっても、

これを経験してしまったら
「コミュニティ」や「循環」の中にたくなるものなのだもの。

それをたくさん見てきたし、
経験してきた。

今回の主催者さんたちは
「北海道でコミュニティをつくりたい」っていってた。
「北海道をつなげたい」っていってた。
「みんなすごい人がたくさんいるんです。それをつなげる場になりたい」って言ってた。

すごいよね。

いいね～。すっごく気持ちよかった♪

これはすごいことになるわ。

女もすごいけどね。

男たちが「利己」でなく「利他」を大切にしたとき、
女も、社会も、経済も含めた
大きな力が動くわ！

わくわく♪

また、必ずいきたい！！！！

札幌でお会いできたみなさま、
ありがとうございました！！！

共同主催をしてくださった
「ひまわりのむら」の松本さん・高木さん、
そして、りょうちゃん。

ありがとうございました！！！

※あえて「自然派」って書いてみたけど
これって政治のこととか、
チームのこととか、
仕事のこととか、
いろいろいろいろ当てはまると思っているのだけれど
どうだろう？？？