ワクチンセミナー講師養成講座の根っこ
ワクチンセミナー講師養成講座を
昨年受講してくれた全国の仲間が
新しい制度やこれからの動向を学ぶために
それぞれがなんとかなんとか日程を調整してお江戸に集まるその日!!!
巨大な台風が日本列島を襲う!とのニュース。
幼児の手足口病が猛威を振るっている!とのニュース。
その裏で
安保法案の衆議院通過の予感。。。
【ワクチンセミナー講師養成】とは
名ばかりで(←そんなことないんだけど)
ワクチン以外の話の方が多いこの講座。
どういうことかというと
【ワクチン】をどう受け止めるか
という課題は
結局
【ワクチン】だけの考察にとどまらず
それは
【ワクチン】という枝葉があり
その枝葉が実は枝についていて
その枝には大きな幹があって
その幹の下には深い深い根が張っていて
その根や幹を育てるために広大で栄養価の高い大地があるということ。
ワクチンなんちゃ
打っても打たなくてもいいんだよ!(←よくないけど(笑))
【ワクチン】というきっかけで
他の枝葉や
枝や
幹や
根っこや
大地に
気づいてほしくって
この講座をさせていただきております。
そんな想いも知っていて
一緒に感じてくれているみんなと
想いと時間を共有した後
やっぱり
どうしても
いてもたってもいられなくって
デモをしたって
署名を集めたって
なんにも変らない日本にいることも知っていながらも
国会議員会館前に行ってきました。
でもね。。。
自分の子どもたちに
人を殺めなければ
殺められてしまうような未来を残したくなくて
みんなが集まっているのに
訴えにジャンルがあったり、
各団体の活動があり、人気の活動、そうでない活動があったり、
参加者の安全のために誘導してくれている警察官にとにかく罵声を上げ続けているおぢさんがいたり、
戦うことを望まないことを訴えるための「戦い」なんだという意識が見え隠れしたり、
という
印象でした。
いろんな意味での
恐怖と
悲しみと
使命と
焦りと
申し訳なさと
無力さに
涙があふれてしまったけれど
翌日
同じ仲間たちで
三宅洋平さんの【選挙フェス】の映画を見に行けて
「愛と光だけではもう間に合わない時代であること!」
「でも、悲しんでいる場合でもないこと!」
を
痛感して
感激して
色んなものを見つけて
感じて
思い出して
ホテルに戻りました。。。。
戦争は反対です!!!
できればABさんには退陣していただきたいと思います!!!
でも
そういう日本と政治家を支えてきてしまったのは
私達国民が国づくりに興味を持っていることができなかったり
自分のことばかりを優先してしまってその選択を続けていくことがどんな未来をつくることなのか想像できなかったり
安価なものを求めすぎる社会だったり
事なかれ主義だったり
依存と責任の先をいつもどこかに求めている事だったり
するわけで。
【ワクチン】と同様に
この【安保法案】も
大きな枝葉の一枚でしかないことに気づかなければ
この葉っぱの後ろでいろんなことが行われていたり
ABさんが退陣されても
次のABさんが出てくるだけで何の解決にもならなかったり
するわけで。
今こそ!
想いを共に!!!!
自分のことも大事だけど
自分の家族も大事だけど
今の生活
今の選択を続けていってしまったら
どんな未来がやってくるのかを予測して
【今】を選んでいきたい!
派閥
団体
党
の垣根を取っ払って
戦争を食い止めたい!
「想い」とか「気づき」とか「愛」とか「祈り」とか
すごく大切なことなのかもしれないけれど
目の前の
今小さくて
温かい
その命がつぶされちゃうんだよ!
連れてかれちゃうんだよ!
そんなの
可能性に過ぎないかもしれないけれど
「戦争をする可能性をつくるための法律の提案」が
多くの国会議員が望んだんだよ!!!
【今】と【未来】を同時に考えよう。
【理想】も大事。【現実】を知りながら。
祈りながらでもいいから【声をあげよう】。
愛しながら出いいから近くの参議院議員さんに【安保法案に賛成しないでください】と言おう。
戦争反対!でいい!【暴力的な土俵に乗らずに一番効率がいい方法を考えよう】。
【想いを共に!】仲間同士、小さな違いで拮抗し合わないで!
ブログにかくようなことではないし
文字だけが独り歩きしてしまうのが怖いので
抽象的な書き方だったり
ロジカルでないけれど
とにかく
戦争に行かせるために生み出された命は一つもありません!
命が大事!!!
子どもが大事!!!
未来が大事!!!
私たちが肉体を離れたあとに生まれてくる子どもたちも大事!
私たちが肉体を離れたあとの命が大事!
私たちが肉体を離れたあとの未来も大事!!!
そして
時間がない!!!!!!!
しっかりしようよ!
大人!!!!
この瞬間大きな肉体を持ち
考えることができ予測する力があり
声を上げるための場所まで移動できる足を持ち
声を上げるための口を持ち
声を上げる権利を持っているじゃないか!
子どもたちは
自分たちの未来を定めてしまう
今の法案について
声を上げることすらできない。
しっかりしようよ。おとな!
時間がない。
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