第4期ワクチンセミナー講師養成講座 - 小島利恵のたねまきブログ。♪

第4期　ワクチンセミナー講師　養成講座

「すべてのワクチンは劇薬である！！！！！」
なんて、言葉がネット上では毎日流れていたり。。。

「うつ派？うたない派？」
のように、カテゴライズがあったり。。。。

当たり前のように「うつものだ」と思っていたお母さんたちが
ちょっと調べようとしただけで
なんだかとんでもないことに巻き込まれてしまった気持ちにもさせてしまう
「ワクチン善悪論！！！」

思えば14年前。。。。

長女がおたふくになった際
重症のアトピーで表皮がない状態の次女を一緒につれていったら
長女の受診なのに、次女の母子手帳を確認されて
どうして何もうっていないのか！？ととがめられた。

その小児科医には
「ワクチンをうってないとうちの医院では受診させられないから！」と言い放たれて
「でも、この子は今、うったら何があるかわからないからうちではうてないわ！」ともいわれて

初めて「ワクチンってなんだ？？？」って考えたんだった。。。。。

今の次女にBCGをうたせて死んでしまう可能性と
BCGをうたずに、いつか結核になってしまって。。。
しかも、結核の抗生剤をつかっても一向に治らず結局死んでしまう可能性。

その二つを天びんにかけたとき
どちらが次女の命を奪う可能性が高いんだろう。
って、思ったんだよね。

この二つの選択肢は
どこから見ても、
いつ考えても、
どんな観点からみても、
答えはひとつだった。

【ワクチンを打つか。うたないか。】ではなく
【次女の命を守りたい！】という目的を踏まえて何を選ぶか？って、考えて学び始めた。思い込みでなく
善悪でなく
【命を守るため】の判断をちゃんとするために足りない情報を調べて、手に入れて、
見たくなくても見えてくる情報、
探すと見つかる情報、
隠されている情報、
いろんなものが見えてきたんだ。

そんなこんなを
みんなに伝え始めた１０数年前は
本当に本当にきちがい扱いされていて（笑）

今のこの情報の海が存在することや
みんなの意識変化が大きすぎることに
大変驚いておりまする♪

すごいな～。10年って。

だからこそ！
「ネットに書いてあるから。」
「ワクチンってやばいらしいよ。」
「○○がそういっているから。」
って言うことだけではなくって

「入れるか、入れないか」
「どう出すか？」
「何が毒か？」
ということでもなくって

「わたしは気づいた人で、みんなはまだ気づいていない」
ということでは
絶対になくって！！！！

どうやって子どもの命やカラダをつくり
どうまもっていくのか。

そのために何を知っていて
何がわからないのか。

なにをまぜこぜにしてしまっているのか。

どうしたら目的が果たせるのか。

ということを踏まえて　ワクチンを捉えることができるようになったらいいなぁ。
と、思います。

また、
そんなことをちゃんと投げかけてくれる講師さんであっていただくために
知っておいてほしいこともあります。