二人きりの時間をつくりましょう
まずはこども。
1人ならすぐできる。
2人なら上のこと協力して「ちびを寝かせて二人の時間をつくろうよ!」と。
3人以上でも「あなたと二人で話がしたいの!」とトイレやカーテンにくるまって二人の環境をつくりましょう。
ときに「早くねかせよう!」と。
ときに「(上の子)が寝てる間に散歩に出掛けてしまおう!」と。
「わたしと二人になりたがってる」と感じる
母の姿にこどもたちは安心するかもしれません。
そして夫婦。
女から妻になり、なんとなくわたしだけ母になってしまった。
一緒に父になってほしかったのに
あなたは変わらない。
暮らしも仕事も遊びも。
わたしだけこんなに変わらざるを得なかった。
自分らしく生きるための
お金の時間も自由も
すべて夫のご機嫌を伺わなければならなくなった。
夫は何も変わってないのに。
自分らしく生きたい。これまで通り私らしくいたい。をいうことに
たくさんの勇気が必要すぎて
ここまで頑張らなきゃならないなら。と
自分で自分の自由になるお金を得るために
これまでの数倍頑張らなきゃならなくて
家事も育児も仕事も頑張ってくたくたになって
横を見ると「変わらない」夫がいる。
自分で選んでいるはずなのに
選ばせてもらえていないような気持ちになる。。。。
そんなふうに
ちょっとずつちょっとずつ夫と二人の時間や空間から遠ざかっていってしまいます。
こどもたちはいつか巣立ちます。
その時に
「やっと二人に戻れたね♪」って言えるように
二人の時間を捻出していきましょう♪
そしてそして自分自身との二人の時間。
抱えきれない「たくさんのわたし」の役割と時間。
わたし以外のだれかのために翻弄されていたら
いろんなものが不自由になるくらい時間が経っている。ということも
発生するかと思います。
だからこそ。
自分が自分で生きることができるように。
自分の自分らしさを忘れないために。
たまには自分と二人きりになる時間をつくってほしいと願っています。
更年期になったから言えること♪
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