集団免疫について

[山中淳子]

講座ありがとうございました。
2年前にワクチン被害者の方の声を集めた本を読み、次女にワクチンを打つかどうか迷いかなり苦しく悩んでいました。
その時には自分が情弱で講座に辿り着けなかったのですがその時に出会えたらきっと心が解れただろうなぁと思う講座でした。

一つ前の方の質問と被るのですが、
予防接種をする事によって、集団免疫を得られる
→先天性免疫疾患を持つような子供を守る事にもつながる
と複数読んだり聞いた事があります。

先日のワクチン講座の内容と照らし合わせて考えると、ワクチンで得られるのは
抗体であって免疫ではない

…ならば防疫効果ってあるの？？
と思い、そもそも予防接種で集団免疫は得られない！？
それならば、ワクチンを打つ事で先天性の免疫疾患などがある方を守る事にはつながらない！？

という解釈であっているでしょうか？

[小島利恵]

はい！

わたしはそう思っています。

集団免疫の認識は合点がいっています。
現に、「過去」の病気であって、今はない感染症の中に「集団免疫によって消滅したもの」があります。

しかし、ワクチンの接種だけでは集団免疫は得られない。

ワクチンでは病気にかかること防ぐことができない。と、厚労省のHPにも書いてありますし、
効果なく感染症になることもおりますし
期待している抗体自体がなくなってしまって生涯免疫を得ることができる。と、いわれていたワクチンでさえも
なんども打たなくてはいけないものに変更されている。

ひとりひとりが免疫をあげ！
毎日の暮らしで免疫が上がるような暮らしができるような社会になり！
やさしさで守り会える循環をつくっていきたいです！

[投稿者]

投稿