子どもたちの思考を止める言葉！
子どもたちが大好きで！
子どもたちが大切で！
子どもたちのことを理解したくって！
子どもたちのことを一番知っていたくって！
子どもたちを助けたくって！
ただそれだけで！
その想いだけで
話しているのに。
追い詰めななんかいないのに。
味方でいたいのに。
わたしにだけはそのまま話してほしい。
って思って聞いているだけなのに。
ついつい
子どもたちを追い詰めてしまう言葉があります。
それは。。。。。。
【どうして？？？？？？？？？】
えーーーーーーーーーーーっ？？？？？？
って
思いますか？？？？
わかりたいから聞く【どうして？】
理解したいから問う【どうして？】
話せないんじゃないかな？って思って
きっかけを渡したくっての【どうして？】
それに答えることのできる子どもは
聞かなくたって話してくれます。
それに動じない子どもたちは
話さなくっても
次にどう動くべきかわかっています。
どうしたらいいか
どうしてこんなことになっちゃったのか
さっぱり
皆目見当もつかない子どもたちは
これを言われたら
もう。。。。。。。。。。(￣◇￣;)！！！！！！！！
【どうしてそんなことしたの？】
【どうしておかあさんを困らせるの？】
【どうしてすぐ泣くの？】
【どうしてあなたはそうなの？】
【何回いったらわかるの？】
その答え。。。。。
ぜったいに答えられませんよね。
で、
困って
頭が真っ白になって
フリーズしてると
大好きなお母さんがトドメを刺す。
【もう知らない】
がーーーーーーーーーーーーーん(Ｔ＿Ｔ)
そんなこんなを続けていると
こどもたちは
親の顔色や
機嫌を見るようになります♪
それも大切な社会訓練なんだけどね、
みんな嫌なんだよね♪
だったら
違う言葉に変えてみようか。
【あなたのことを知りたいよ】
【大好きだからわかりたいよ】
【これをされるとママは切ないんだ】
【一緒に考えることができたらうれしい】
そんな風に。
主語を子どもにしなくなるだけで
主語を《わたし》や《ママはね》に変えるだけで
誰をも責めない言葉になるんだ。
すごいね。
言葉って。
実は今。
わたし、
この人生の中でも
結構大きな山を越えようとしているのかもしれない。。。。
って思うくらい
自分の価値観と
そうでない価値観の
はざまに勝手に立ち尽くしてしまって（笑）
もごもごもがいてて。。。。。
目が開かないくらい
涙涙の夜を毎日迎えてて。。。。
でも
わたしが苦しい
数十倍も苦しんでいる子どもたちからの
ヘルプのメールも
ぜんぜん止まなくって。。。
なんだか
なんにもできない
自分の無力感と
絶望に近い不安の合間で
一番近くにいてくれる人の愛が
それぞれにきちんと届けばいいなぁ。
って
強く思います。。。
パワフルかぁちゃんでいたいのに
維持できない自分にも腹がたつけれど
みんなのかあちゃんは
わたしでなくって
みんなのかあちゃんだから。。。。
そして
子どもたちのだいすきなかあちゃんは
わたしでなくって
こどもたちのかあちゃんだから。。。。。
一番近くの
一番大切な人に
一番大好きだって伝えてほしい
4日月な今夜です。。。。
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