• 2018.4.15
• 子育て・育児
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【モーニングちくちく】

この写真をFBにあげたら
「英才教育ですね！」というコメントをいただいたので
ちょっと書きたくなったり♪

わたしのこだわりで
◎はじめての靴は下駄って決めてます♪

◎２才のお誕生日には包丁をまな板をプレゼントです♪

◎保育園や幼稚園から「ぞうきんを持ってきてください」の連絡がきたら
本人に縫わせます。2歳でも3歳でも。

っていう子育てをしています。

どうしてって
「自分でできるようになっていてほしいから」
それだけ。

自分の足（指で）で大地を踏みしめること。
自分の足で地球とチューニングをあわせることのできる感覚。
２本の足でありながら自分のど真ん中を軸にできること。

ができるようになってほしい。

自分のタイミングで自分の空腹を満たすことのできる技術。
包丁（ナイフ）は、便利でもあるけれど危険なものでもあるということ。
便利なものは使う手使い、指使い、心配りがあって初めて便利なものになるということ。

を、知っていてほしいし、持ち合わせてほしい。

布とは「買う」のもではなくつむぐものであるということ。
衣類とは「買う」「捨てる」をくりかえすものではなく、「つくる」「なおす」ということを繰り返すことによってずっと使い続けることができる。ということ。
指使いや手使いというものは、ココロのあり方が反映されてしまうものであるということ。

そんなことにも気づいてほしい。

という
わたしが「大人たちから教えてもらってきてよかったこと」と
「持ち合わせていないから、こどもたちには伝えておきたいこと」とを
混ぜ込んで　こだわっております。

ということで
ちびのぞうきんづくりは
２時間２０分の時間をかけて完成いたしました♪

「ここ上手だね～♪」
「ここなが～い！（目が粗い）！！」
という、自分の集中力のアップダウンに笑っております。

ほほえましい♪

 

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