• 2018.10.18
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これからの展望

今でこそ
電磁波が悪いとか
化学物質は公害だとか
農薬は悪であるとか
臭いで体調がくずれる人がいるとか

ポピュラーなねただったり
それをむしろあたりまえでしょ！という人が増えましたが

15年前は
ちょっとどうしちゃったの？？？とか
宗教勧誘？？？とか
いわれておりました。

スーパーにいっても
田畑に行っても
保育園にいっても

何をしても
何を食べても

体調を崩し
全身を腫れあがらせていた次女。

「臭いがだめです」
「輸入品に弱いです」
「素材以外はたべることができません」
「石油由来のものが少しでも使われているものは避けたいです」
「目に見えないものにも反応します」

そんな次女を
「科学的ではない」とか
「よく生きていられるね」とか
「何を食べて何を飲んでどうやって生きていくつもり？」とか
「おかあさんが気にしすぎだからそんなこになっちゃったんだよ」とか
それはそれは非科学的な
非人道的な言葉で散々言われてまいりました。

でも

奇跡でも
まぐれでも
かみさまの間違いでも

授かり
わたしのもとへやってきてくれたきたこの命。

あきらめることなんて考えたこともなかった。

現代医療での治療をあきらめることを促されたり
「この世では」「今の時代には」と生きることができないと勝手に決め付けられたり
目に見えないものに反応することを疑われたりしてきたけれども

通常のあれるぎっこではなかった次女の命を守るために
歯を食いしばって
大笑いしながら

頭をかきむしりながら
大腕をふって

物に当たりながら
涙をこらえて
深呼吸をして

皮膚しか興味が持てないのに
成長を見守れてるふりをして

はんにゃと菩薩の共存。

あたまがおかしくなりそうでした（笑）。

でも
世の中には敵もミカタもいなくって
自分のど真ん中で決めたことだけやっていけばいいし
それしかないんだ。
って疲れ果てて吹っ切れたとき

次女の命とカラダを傷つけているもの（過剰に反応していたもの）が
整理できたんだ。

それは
「経済優先」
「薄利多売」
「便利さ優先」
「人間優先」
「いまだけ優先」
という、お金と時間と手間と自己を優先にさせるもの。

「自然」
「動物」
「地球」
「（他）人」
「過去・未来」
を思いやりあえないことによって生まれてくるものたち。

そういった類のものを
次女の命は受け付けようとしなかった。

だから
社会や
世の中は
他人は

敵ばっかりで

毒ばっかりで
ばかばっかりで
って思ったこともあった。（←ばかだね、あたし。）

でもね。

それを取り除きたかったんだ。

最初は次女だけのために。

そのうち、
そういうものを取り除くことが
ほかの原因不明のトラブルを減らしていけることを知る。

そういうものが苦手な人がいる。ということを
声に上げていくことが「消費者としてのニーズである」というムーブメントをつくることができる。

「あれはだめ！」より「こんなのあったらいいなぁ」が
みんなの耳や気持ちにふたをさせない言葉になるということがわかる。

そうしたらそうしたら
「伝えたい」っておもったよ。
「知ってほしい」っておもったよ。

「ひとりじゃない」って
「声を上げよう」って
「つなげていこう」って
「文句じゃなくて行動だ」って
「それぞれの関心の方向をつなげていこう」って
おもったの。

だから
「みんなの興味のあるところ」を模索した。

だって世の中問題だらけなんだもん。
だって世の中毒だらけなんだもん。
だって世の中は残していきたくないものばかりがひろがっていくんだもん。

でも、
全部を一気にどうにかすることなんてできない。

でもでも
全部を同時にやっていかなきゃだめなんだ。

でもでもでもでも
そんなことできない。

だから
問題だらけの仕組みや社会システムや
毒だらけの食べ物や環境や
色んなもののなかで

「みんなにとって恐怖と興味のあるところ」を模索した。
「一番洗脳（思い込み）が深いところを」を探した。
「選択肢の少ない強制力の高いもの」から一石を投じてみることにした。

それが「ワクチン」。

８～９年前かな。

そこに
東日本大震災が来て
「命をまもること」は人任せではいけない。
ということを感じた人たちにワクチンについて聞かれない日はなかったな。。。

だからこそ
「ワクチンセミナー」をたくさんやっていったし
「ワクチンセミナーの講師養成」もやり始めた。

ワクチンセミナー講師養成の講座は
「ワクチンについての話」なんてぼちぼちで（笑）

目的は二つ。

◎お国や製薬会社が必死になって消したり隠したりしているデータの魚拓を
よりたくさんの人たちに渡しておくこと♪

◎世界的、歴史的に日本のスタンスや、方向性をちゃんと知り
未来へつながっていく線の上への立ち方をちゃんと考えてもらうこと♪

○そのための「種」「水」「健康」の自立を
個人と各地域のコミュニティで行っていってほしく、
講師仲間のみんなにはその軸であってほしいこと。

○その中の「健康の自立」を阻害する可能性のあるもののひとつに「ワクチン」があって
今は旬だね。ということ。

そんなんを伝えながら今年で5年目。

本当にすばらしく心強い仲間たちとタッグをくめたことに
ただただ感謝の日々です。

そしてこれからの展望としては

わたしの持論的には
どんなことでも10年続けてみよう。というベースがあるのですが
この「ワクチン」というキーワードについては
情報や正誤の価値観の変容が速く大きいみたい。

「ワクチン」というものだけにとらわれず
「未来をつくりあげていく仲間たち」との活動にしていきたいなぁ。
と、感じております。

毎年開催している
現講師たちへのフォローアップ講座の内容や形も

新規で募集している（今年は5期生）「ワクチンセミナー講師養成講座」の
タイトルも中身も手段も

ちょっとずつ
「想いを形に」
「知識を行動に」
「今の選択が未来をつくっていくものである」という認識を持って
形を考えていきたいと思います！！！

そんなこんなのこれからの「ワクチンセミナー講師」に関する展望と
もしかしたら最後かもしれない「ワクチンセミナー講師養成講座」の最終お知らせをしておきたいと思います♪

いつか。
来年こそ。
と、メッセージを下さっている方々にも
講師陣にも
個々に連絡はしていないのですが

時代は変わり
時は進み
どこかにむかって
大きな車輪が音を立てて動き始めています。

わたしも年をとり
余計な勘や裏を読む知識やテクニックをもててきたのと同時に
体力も行動力も残された時間も
どんどん少なくなってきております。

「今しかできないこと」をちゃんとやっておきたい。
「今、できることの中で最大限のアクションを起こしておきたい」
「こんな世の中にしちゃってごめんね」って死ぬんじゃなくて「ここまでやっといたから頼むよ」っていって死んでいきたい。

かっこいい背中見せて
かっこよく死んでいきたいな。

ワクチンセミナー講師養成講座第５期

 

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10月23日（火）24日（水）ワクチンセミナー講師養成講座　東京都内