【カラダとココロは繋がっているをやってみる】
【カラダとココロは繋がっているをやってみる】
「ちび」をちび呼ばわりしているのですが
実はもうすでに中学生で全然小さくはありません。
でも生まれた時から公では「ちび」と呼ばせてもらっているので
気づいたら大きなちびになっています。
そんなちびの中学校の理科の教科書がわたしにとって
面白くて楽しくて余計なことをいいたくていいたくてたまらないのです。
最近のちびの取り組んでいる問題集に
「右心房」「左心室」「動脈」「静脈」なんて描いてあるもんだから
「わかる?」
「理解できてる?」
「教えてあげる?」
「肺静脈に流れている血液は動脈血でしょうか?静脈血でしょうか?」
とかいいたくて仕方ない。
ワンフレーズも言い終わらないういちに一蹴されるのだけれど
自分のカラダと向き合うためにも
いつか大切な人のカラダを守りたい時にも
きっと必要になる知識だから
教科書の丸覚えではなくって
ここはなんとか理解してもらいたい!
学校の先生に任せたくない!
わたしが教えたい!
というわたしの欲求のむくむくさんが止まらなくって
今朝のわたしはいつ尋ねられてもいいようにと
「心臓の気持ちになりきって」
テベのように、右足を右心、左足を左心に準えて
「どっくん・どっくん」の三拍子のリズムを足踏みでとることに集中しておりました。
その足音に気付いたちび。
「ね〜!なんか変な足音がするんだけど。」
と
「変じゃないよ!今のかあちゃんの拍動♪」と
うっとり答えると
抱腹絶倒とはまさにこのこと
腹を抱えて、崩れ落ちて笑い転げておりました。
???
なんで?
こんなに真剣にやってるのに!
と思いながら
ちびがわたしのステップを真似て、足で奏でる期外収縮リズムに大笑いしておりました。
そんな朝でしたが
◎足音で「不機嫌」「楽しそう」って気づくもんなんだなあ。って思ったし
◎「楽しそう」な足音にひとは惹かれるんだなぁ。とも思ったし
◎いっしょに「楽しいこと」を体現すると気持ちもコロコロと楽しくなっちゃなぁ。と感じたし
◎これってきっと「足音だけじゃない」とも感じたし
やっぱり「ココロ」と「カラダ」ってつながっていて
これってネガティブに引っ張る話じゃなくて
今自分がなりたい方向に引っ張ればいいんだなぁ。を実感!!!
さらに
やっぱり「ココロ」と「カラダ」ってつながっていて
ココロにカラダが引っ張られるだけじゃなくって
カラダにココロが引っ張られもするわけだから
「言葉」「気持ち」「行動」をなりたい方向の動きに切り替えていけばいいんだなぁ。って
改めて思いました♪ってな話。
「落ち込んでるんです」って下を向いて泣きそうな方の相談を受けるときに
「試しに、左手を腰に、右手をグーにして上に上げて上を向いて口角を上げてジャンプを50回してごらん」
ってよく話していて
実際にやってくださる方のほとんどが笑い出したり
50回ジャンプがキツすぎて「落ち込み」より「疲労」に負けたりされているので
もう実感としても経験としても分かりきっていることでもあったのですが
この「本気でやる」「リズムをとる」「大地を踏み締める(テベるとうちではいう)」って
もんのすげーパワーだな!と思ったので
ここにシェアします♪
ちなみに「拍動」を全身で表すと
固すぎる正しいスキップみたい♪でちょっとかわいいの。
よかったらやってみて♪
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