乳幼児健診
こどもたちの乳幼児健診。についてです(笑)
今どきの健診の数を数ええてみると
1か月、3か月、6~7か月、9~10か月、1歳、1歳半、2歳、3歳!
で、計8回!!!
で、
私の場合、コドモが四人なので
経験数から言うと
×4人で32回(実質行ったのは12回ですが)、健診というものに参加するチャンスがあったので
いろんなキャラの母親で
自治体と関わらせていただいたり
乳幼児健診の問診をとる立場にならせていただいたりしてきました。
そして、はたまた講師という立場であったり、訪問ナース、ホメオパスとして
たくさんの軸のある(持とうとしている)お母さんたちに話を聞かせていただく機会をもらい
【乳幼児健診での俺様ドクター】
【困ったかんちがい保健師】
【私が基準の年配保健師】
のやり方や、言い方や、言葉遣い、姿勢を聞く事が多く
「こんないっぱいいっぱいのママになんて言葉をつかうの???」
とか
「だれの責任でその言葉をいってるの???」
とかが
とても多く
「その場にいたかった!」
「その健診について行って、リアルに詳細を聞きたかった!」
と
思うことが多々あり、
いつか、そういう機会に再び出会える事を心待ちにしていたのもちょっとあったのかもしれません。
そんななか
私にとって32回目の健診。
そう!
うちのちびすけの最後の健診!の
3歳児検診から半年が経った今日。
まさかの市役所からの電話!!!
きた~~~~~~~~\(◎o◎)/!
話をきくと
保:「小島さんちのむすめさん、3歳児検診を受けられてないので
追加日のご連絡です。」
とのこと。
り:「うちは出生時に、健診もワクチンもしません。という話はしてあって、保健婦さんもお見えになっているはずですけど。」
というと
保:「1歳半健診と3歳児健診は義務ですので。。。」
と。
(めんどうくなってきたので、対話風に)
り:「誰の義務ですか?」
保:「1歳半健診と3歳健診はすべての方に受けていただくことになっています。」
り:「決まりですか?保護者である私の義務ですか?自治体や保健婦であるあなたの義務ですか?」
保:「母子保健法での決まりなんですよ」
り:「何条???」
保:「そこまではお答えできません。」
り:「(私にはかかりつけ病院や、通っている幼稚園名を答えさせておきながら???)え???誰の義務ですか???」
保:「そこまでは調べてないです。」
り:「???責めているのではないのです。その法律や義務は、あなたに課せられているものか、私に課せられているものか聞いているだけです。子どもが大切だから、信用している先生にしか、コドモを見てほしくないのです。」
保:「そういうのは専門ではないのですよ。ほかの地区担と相談して、又かけさせてもらうかもしれません。」
り:「あなたが地区担なのでは?」
保:「はい。でも、たくさん担当しでは、ているので。。。」
り:「失笑。。。。もう一度お名前を確認させてください。〇〇さんですね。いつでも、見に来てください♪」
と、いうことで
終わりました。
ちなみに母子保健法12条13条にて
1歳半と3歳児の健診は
自治体にとってすべての子ども(母子)に勧奨することが義務付けられていますが、親の義務ではありません。
そして健康診査を受けることを”勧奨”するとあり、強制ではありません。
さらにね
病院や健診やワクチンがきらいだから!
というってほおっておく【放任】と
【こどもの生きていく力を支え、育てていく】うえで
成長発達を邪魔しないでいるために
マルチな健診を避け
信用している医師や治療家に相談していくのとは
わけが違います♪
みんな!
権利と義務!
ちゃんと知って
ちゃんと暮らして
ちゃんと守っていこうね♪
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