政治のお話
子どもの事しか
興味のない私ですが
自分が肉体を離れた後
私の大好きな子どもたちがどんな暮らしをしていくのかな。
とか
大事な子どもたちが
子どもを産むことを楽しめるのかな。
とか
考えるとちょっとモヤモヤします。
今、
いっぱいいっぱいで
精一杯の暮らしの中で
やっと捻出させているその税金が過去の借金だと思うと。
やっとやっと支払っているその年金が年寄りの贅沢のためにしか使われてないことを思うと。
髪を振り乱して働いている傍らで
未来を崩壊させていくような国づくりのあり方を垣間見ると。
あれ???
私たちが子どもの頃に
もしくは生まれる前に決まってしまった理不尽なソレで
私たちはいま、苦しめられてない?
とか、気づくわけです。
すると
あれー????
私たちが
なんとなく生きててしまうと
私たちの大じま子どもたちが苦しむ未来を
つくっている今を
黙認してしまっていない????
と、気づくわけです
そんなこんなのさっこん。
私の講座の中で
私が最も苦手とする「政治」の話へのリクエストが
とても増えています。
そして
その講座をリクエストしてくださるかたが
ただ熱いだけでなく。
恐がって
苦しんで
憤って
でも涙を拭き
歯を食いしばり、
深い深い深呼吸をして
自分のやることを見つけた人たちでした。
ミーハー的にはなれない。
いっときの問題ではないから。
わーわーぎゃーぎゃー言っていられない。
こうしているいま、この瞬間も未来への時間は過ぎているわけだし、
私たちが肉体を離れる日は近づいているわけだから。
でも逃げることも
ごまかすこともしたくない。
こどもたちの命が。リアルな命にかかわることだから。
そんな想いで
たくさんの時間とエネルギーを使って
開催してくれた
見つけのりえさん。
ありがとう。
お二人が蒔いた種たちが
各地域で芽を出し
繋がり
憎しみのないエネルギーと未来を作ろうとしています。
ふたたび
想いを共に。
出会ってくださった皆さまも
これから出会って下さろうとしている皆様も
出会えないけれど思いを共にしてくれているみなさま。
ありがとう♪
これからもよろしくね♪
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