新しい生命を宿すということ
新しい命が自分の中に芽生え育っていく環境の中で
その命を育む肉体には
誰にも想像のできないたくさんの変化が起こっています。
たとえば。。。
吐くつわり。
たべづわり。
倦怠感。
性欲の増加。
体毛が増える。
腰痛。
胃の圧迫感。
恥骨痛。
などなどなどなど
さらに
メンタルを加えると
落ち込み。
不安。
罪悪感。
浮き沈み。
泣き虫。
嫉妬。
優越感。
プレッシャー。
恐怖。
などなどなどなど。
でも
それらの有無や
その変化の度合いや
つらさのレベルって
だれにも理解してもらえないし
ましてや比べられることなんて絶対に必要ないことなわけです!!
だって
吐きたいのに吐けないつわりが出産まで続くのと
お腹が空っぽなのに胆汁のはてまで吐き続け一ヶ月で7キロ痩せる
どっちがつらい???
腰が痛くて寝返りを打つたびに激痛で飛び起きるのと
安静を強いられて生まれるまで寝たきりなのとどっちがつらい??
お腹がちょっと張るんだけど。。。
体調は何の問題もないのだけれど、
どっちがつらい???
というのはまあ、
極端な例ですけれど
みんな実例でした。
誰が一番かわいそう。とか
この人は問題なさそうだよね。
お分かりいただけたかしら???
だから!!!
あなたのおなかにいる小さな命は
あなたが守ってください!!!
乱暴な言い方をすると
生まれちまえば
だれでも育てられる!!!
ミルクもある!
代用乳もある!
米もある!
手もある!
目もある!
愛もある!
何とかなる!!!!!
だがしかしだ!!!
お腹の中にある命だけは
あなたにしかまもれない。
代わることなんかできないんだ。
だから精一杯
あかちゃんのメッセージに寄り添って大切に守ってください。
だから
◎お腹が張っているのに仕事が休めない人。
◎体力を使う仕事を「大丈夫大丈夫」ってこなそうとしている人。
◎「妊娠は病気じゃないから」 っていつも以上にorいつも通りの仕事や家事をちゃんとやろうと している人。
は、その「大丈夫」はだれの「大丈夫」 なのか考えてみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先日
妊婦さんからメッセージをいただきました。
3人目のお子さんがおなかにいて、
今までの妊娠出産より恥骨が痛かったり、
お腹が張りやすかったり、
時々出血をする。その時は病院に行くけれど
なんともない。と言われる。頑張れば動けるし
仕事もこなせるし
上の子の育児も今まで通りできるけれど
ちょっと心配です。
みたいな感じだったかな。
ちなみにこの方保育士さん。
これだけを読んだ人は「休めばいいじゃん!」
って、普通に感じると思うのだけれど
この方は「仕事を休む(=担任なのにみんなに迷惑をかけてしまう)」
考えられなかったんだよね。
そういう手段もあることくらい分けるけど
ありえない!!!
っておっしゃってました。
でもこの意見。
実際にそうじゃない?
わたしたちにはたくさんの権利が与えられているようでいて
リアルな現場では
なかなかそういうわけにはいかないんだよ。。。。
ってやつ(*^_^*)
わたしもその立場にいたことがあります。
わたしが妊娠した時、
その職場では初めての妊婦でした。
産休は?
育休は?
そんな言葉が飛び交いました。
その時のわたしの選択は
【産休のみをとって育休はとりません。すぐに復帰します。】
でした。
さらに
【復帰したら夜勤もします。免除制度使いません。】
って(笑)
スタッフは喜んでくれたし
ほめてくれた。
それがものすごくうれしかったし
必要とされているとも感じた。
でもね。。。。
その時の婦長さん=現在おっしょさん
に、そのあと呼び出されたんだ。。。
【育休をとりなさい!】
って。
【できるだけ夜勤や中絶や流産の処置につかないこと】
って。
え~~~~~~~!!!!????
と、思って
「わたし、できます!!!!」
って答えたんだけど
【あなたができても、あかちゃんは望んでないわ!そんなこともわからないの?】
って。
【あなたが育休をとらなかったから、次の妊婦さんは育休をとりにくいでしょ!】
って。
あぁ。
そうだな~。
って思ったの。
そして
気持ち的にも
経済的にも
スキル的にも
厳しかったけど
看護師のわたしは経験したかったけど
おなかのなかの子どもには見てほしくないものは見ないようにしてきた。
つらいときは「つらい」って
しんどい時には「ちょっと休ませて」って
言ってみた。
育休もとってみた。
ほかのスタッフは優しい人も厳しい人もいた。
「あかちゃんが一番だよ!大事にしてね」
と言ってくれる仲間がいた。
「いい時代になったねぇ」
と、嫌味を言う人もいた。
「妊娠は病気じゃないのに、産科の看護師がそんなんでどうするの?」
と、二人夜勤中に体力や薬液を使う仕事を強いた人もいた。
そんな中で
わたしは「心地いい」と[心地悪い」をたくさん経験した。
その結果
どういう思考を持つようになったか。
っていうと
【次の妊婦さんにやさしくできるようになりました(^_-)-☆】
あの時のわたしと同じような使命感を持って仕事をしている仲間がいたり
あかちゃんより自分の社会観を重視していたり
しんどいのに踏ん張っているのを強く感じたり。。。
育休を堂々ととれるように支援したし、
体力仕事や薬液の取り扱いは妊婦さんには絶対にさせなくなったし
そんな仲間や妊婦さんを見つけることのできる力が高まったし
そんな人たちを大切に大切に一番愛おしくて大切な人。って思えるようになった。
結果。。。
【わたしがしてもらってうれしかったことを循環させること】
が、妊婦さんにやさしい仕組みづくりになると知りました!!!
だってそうでしょ?
わたしに嫌味をいっていたおばさんたちは
優しくしてほしかった時にやさしくされてこなかったから
同じ想いの人に「優しくしたくない!」って思ったんだよね。
そういう循環が長い年月をかけて
つくられてしまっていることをしって
婦長さんはわたしに大切なことを教えてくれた。
その結果
たくさんの人にやさしくしてもらえて幸せな妊娠期間。となった。
そんな風にしてもらったら
他の妊婦さんにも幸せであってほしい。
わたしがしてもらったように。
わたしがあなたにやさしくすることで
あなたも幸せになる。
あなたが幸せな妊婦さんになれば
また、別に妊婦さんにやさしくできる。
そんなことがめぐりめぐり
妊婦さん=あかちゃんに本当の意味で優しいみんなに。
そして、それが共通の想いに。
そしてそしてそれが本当の本当に社会に反映していくものだと思っていますの♪
だから
頑張りすぎてる妊婦さん!!!
あなたは優しくされなければならない。
周囲からも
社会からも
自分からも。
そして
その循環を始めるのは自分です♪
という
考え方があることも
知っててもらえるとうれしいです\(^o^)/
※流産した方があかちゃんに寄り添えていなかったという話ではありません。
元気なのに「妊娠中」を盾に怠惰でいてよい。というわけでもありません。
文字通りではなく、このくらいのニュアンスを察することの母になってほしい。という気持ちについてはないわけではありません(笑)
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