なんか…

「なんか買いたい」
「なんか食べたい」
この言葉に翻弄される大人が多いように感じます。

こどもたちのリクエストに応えたい。
否定せず、怒らない子育てをしたい。
そんな大人の手探りで必死な関わりに
難問を突きつけるようにいうこの言葉。

「お腹すいた。なんか食べたい。」

おむすびあるよ。
お芋ふかしてあるよ。
ビスケットがリュックに入っているよ。

そんな提案にも見向きもせず

「それじゃないなんか食べたい。」

そしてお母さんたちは
あの手この手と提案し、玉砕し、
怒ったり、凹んだりしています。

同様に
徐に言い出す
「なんか買いたい」

これは夏休みより
お正月でお年玉を手に入れた子どもたちが言いがちな言葉。

なんかってなに?
無駄遣いしちゃだめなんだよ。
どこに行けばいいの?

これまたお母さんたちの精一杯の寄り添いと
提案と苦言が混ざります。

マルチタスクで常に頭の中がパンパンなお母さんたちの
気持ちと頭を掻き乱す魔法のことば
「なんか。。。。」

これはですね
気にする必要のない言葉ですが
視点をかえるきっかけの言葉です。

「これじゃない」→「新しい(ちがう)ことをしたい」
「今、楽しくない」→「楽しいことしたい」

「芽」なのです。

たとえば
「お腹すいた。なんか食べたい。」という
こどもたちの言葉の8割が嘘です。(こぢましらべ)
お腹なんて空いてません。

でも、
心の愛情ポケットや時間が空いています。

要するに
「ママ!こっちみて!」
「ひまだよう!遊んで!」
というときにこどもたちは、大人が反応する言葉
「お腹すいた」
という言葉を使って振り向かせることをします。

だってそうでしょう?

「あそぼう!」っていっても
「大人のお話やめて!」っていっても
振り向いてくれないのだもの。

例えば
「帰りになんか買いたい」というこどもたたちの
半分は大人時間を切り上げさせるための
暇アピールだったりします。

もう半分は
「お金・購買」「向上心・自分磨き」というものに
興味を持ち始めたことになります。

この場合は親の価値観で
「そんな簡単になんでも欲しがらないの!」というのはもったいない!!!

「興味」以上のやる気塾はなくって
これをいかに活用するか?は
工夫次第です。

どっちの「なんか」に対しても
解決策や正解はありませんが

こどもたちが「なんか。。。。」
という言葉を使ったときに
「おっ♪」というアンテナでキャッチしてあげられたら
チャンスが増えるのかもしれませんね♪

(※なんかもやもやする。。。。みたいに、感情が言語化できないものは、またの機会に話します。)

※写真は、お腹がすいたら自分で準備できるようにしかけましょう♪の図。

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