【岡崎セミナー】
【岡崎セミナー】
主催の悦子さんの
あついあついあついあつい要望で
「病院へ行くタイミング」
のお話と
「守り方とえとせとら。。。」
のお話をさせていただきました。
「病院へ行くタイミング」のセミナーは
自らのセミナーとしては
また、単発セミナーをしては
できるだけやりたくないものです。
どうして?
って、
「病院へ行くタイミング」
だけを知りたいママが集まってくるから。
症状を見極める。
診断する。
病名を付ける。
というのは
医師にのみ認められた
専門知識あってこそのもの。
でも
「目の前の子どもたちの出している症状をママたちが素人判断する」
のは当たり前のこと。
「あ??病院に行かなくちゃ」
と、感じる閾値が人それぞれ違ったにしても
「いかなくちゃ」
「いかなくちゃかな?」
「いかなくていいかな?」
と、
自然に判断するものでしょう?
しかも
その「医師」という人に会いに行く回数、リスクを
最低限にしたい
というママたちが
見極めの判断力。
見極めの基礎知識を知りたい。
と、思うのは当然のこと。
だからこそ!
「いざっ!」というときを
見逃してほしくないのですよね。
症状の見極め。
病名の予測。
カテゴライズ。
だけに
血眼になっているために
本当に見なければならないもの。
大切にしなければならないこと。
優先順位。
を
見過ごし、おろそかにしがちになるのが
ほんとに怖いです。
ホメオパシーのキットを買いたてのママの目の前で
大切な我が子が転んだ!!!!
そんなときに
「あーにか!アーニカ(涙)!!!!」
って、
かばんを探るママって多いじゃないですか♪
ホメオパシーをやっていようが
アロマをやっていようが
医師であろうが
何だろうが
子どもが目の前で転んで泣いたら
抱っこして
いこいこして
「いたいのいたいのとんでけ~~~~~♪」
でしょ?
そういう風に
大切な感覚を失ってほしくないから
できるだけ
お受けしてこなかったのですがね…
「基本的なことは(スタンス、カラダの機能、シクミなど)は、
私が皆さんに前もってセミナーでお伝えしておきます」
という
悦子さんの真剣な言葉に
YESといってしまい、
当日を迎えました。
当日は
どなたが参加者さんで
どなたがスタッフさんなのか
全く分からないくらい
みなさんが一つになっていて、
助け合っていて
想いを一つにされていて
信じ合っていて
たぶん、
初めての方もたくさんおられたと思うんですけど
そんな感じ
全くなく
安心して
気持ちよく
お話をさせていただいちゃいました。
(で、喋りすぎる。。。という、いつものおち。。。)
岡崎は、
いい街ですね。
縦のつながりと
横のつながりができている。
一人一人が
小さな歯車であることを自覚していて
小さな歯車同志だけれど
みんなでつながっていることを知っていて
その歯車が
一つ動くことで
どんどんみんなが
社会が
未来が
動き出すことを知っている。
そんな
感じのする会場でした。
こういう子育て街づくりができていったら。
これが日本中で起こったら。
ここ2~3年で
何かが変わるんじゃないか?
と、思うくらい理想的な会でした。
これが
悦子ワールドなんだろうなぁ。。。。(←尊敬_(_^_)_)
http://ameblo.jp/etsu-room/theme-10083752866.html
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