【水遊びの時のくつ】

 

車のなかででも
海にはいる気まんまんなちびを見て

サイズアウトしてしまった
ウォーターシューズを
買い直しに♪



そしたら

樹脂サンダル(crocsもどき)のコーナーに
こんなことが書いてあったので

おおそうかー。
と、思い出したことをシェア♪


こどもたちのために
買うものだから
◎かわいい!
◎かっこいい!

を、
最優先にし勝ちだけど

さらにさらに欲を言えば
◎ワンシーズンで終わらせたくない!

を、考えてしまうじゃない!?



でも
お洋服やくつを身につける目的は
【見た目をよくする】

だけではないから♪


とくに
【自然のなかに入るときに身につけるもの】は
【安全にすごせること】を
目的として
選んでいただきたい。
と思います。



〜〜〜〜〜〜
【こどもたちの水遊びのくつ選び】



◎すべらない
◎ぬげない
◎熱くない
◎乾きやすい
◎砂がはいらない。もしくはたまらない。



という
ことを大切にしております。
〜〜〜〜〜〜


◎すべらない
→濡れたくつがプールサイドや岩場ですべったり、水のなかの岩やおおきな石の上ですべったりは、とてもとても危険ですので、なにをおいてもすべらないことが大切!
うらがつるつるなビーサンやミュールなどはあぶないですよ。


◎ぬげない
→川遊びをしていると、100%ビーサンや樹脂サンダルが流されてくるのを目にします。かかとや足首で固定できるものがないと危険です。しかも、脱げたあとは裸足で歩くわけですから、滑りやすく傷つきやすい!
水のなかの怪我や傷は、痛みを感じにくいので、深い傷になりやすかったり、感染しやすかったりするのでご注意下さい。
→さらにさらに、ジャストサイズ、もしくは水にはいってのびても脱げない、ちょっとちっちゃめ。を、オススメします!


◎熱くない
→水のなかに入ってしまえば裸足だから。と、鼻から裸足で向かいたつつわものも!大人の皮膚と違って、こどもたちの皮膚はとてもとても薄いのです。あっという間にやけどしちゃうので、裸足や薄い底のものは避けた方がよいですね。


◎乾きやすい
→これってアフターケアの話に思われがちですが、通気性、水はけのレベルを示すものです。最近のウォーターシューズやアクアシューズなるものは、水辺でも陸でも使えるものが多い分、双方の履き心地を考えたり、水を含んだときの重さを考えたりして、通気性も、見てもらえると、こどもたちが《あついからやだー》と、脱ぎ出すことが減ります!

◎砂がはいらない。たまらない。
→当たり前のはなしですが、くつのなかに小石の一粒や砂がはいると、どうしようもなく気になったり、痛かったりします。
そんなことがないように足首がすぼまって砂が入らないもの。もしくは、砂や小石が入っても踏まないうちに通過していってくれる抜け道があるもの。が、よいのではないかと♪


◎おまけ
→サイズについては、上記にもちょこちょこ書きましたが、
水遊びくつだけばジャストサイズもしくは、ちょっとちっちゃめ。を!!!
くつの余った部分が岩のすきまに挟まった。
陸でちょうどよかったけど、川にはいって流された。
水のなかでよかったけど、水の重さを含んだら陸ではぬげてしまって歩けなかった。

そんなことがないように、【安全】を買うつもりでお選びくだされ。

ではでは
よい夏を♪

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